下の前歯のガタつきが気になる
10代女性の矯正症例紹介
患者様は、左上の前歯が内側に引っ込んでいること、下の前歯のガタつきを気にされて来院されました。
矯正検査の結果、「叢生Ⅰ級」と診断しました。
他院では、上下の小臼歯を4本抜歯してワイヤー矯正を行う治療を提案されていましたが、「できれば歯を抜かずに、マウスピース矯正で治療したい」とのご希望があり、精密検査を行いました。
その結果、奥歯の前後的な噛み合わせや、顎の骨格的なバランスに大きな問題がなく、前歯の傾きなどから前方へ歯を移動させる余地があると判断し、非抜歯でのマウスピース型矯正装置による治療を行いました。
患者様の治療への協力度(コンプライアンス)も非常に良好で、治療が計画通りに進み、約6か月という比較的短期間で左上の内側に入っていた前歯と、下の前歯のガタつきが改善しました。
他院では4本の抜歯を伴うワイヤー矯正を提案されていましたが、精密検査で骨格やかみ合わせ、歯の傾きなどを総合的に評価し、非抜歯での治療を選択しました。患者様にもマウスピースの装着をしっかり守っていただいたことで、良好な治療結果につながった症例です。
治療前後の比較
矯正術前:正面

矯正術後:正面

矯正術前:右側

矯正術後:右側

矯正術前:左側

矯正術後:左側

矯正術前:上顎

矯正術後:上顎

矯正術前:下顎

矯正術後:下顎

矯正術前:前歯部あおり

矯正術後:前歯部あおり

矯正術前:オーバージェット

矯正術後:オーバージェット

| 主訴 | 下の前歯のガタつきが気になる。 |
|---|---|
| 治療期間 | ・マウスピース矯正:6カ月 |
| 治療費用 | 880,000円(税込) |
| 治療内容 | 患者様は、左上の前歯が内側に引っ込んでいること、下の前歯のガタつきを気にされて来院されました。矯正検査の結果、「叢生Ⅰ級」と診断しました。
他院では、上下の小臼歯を4本抜歯してワイヤー矯正を行う治療を提案されていましたが、「できれば歯を抜かずに、マウスピース矯正で治療したい」とのご希望があり、精密検査を行いました。 その結果、奥歯の前後的な噛み合わせや、顎の骨格的なバランスに大きな問題がなく、前歯の傾きなどから前方へ歯を移動させる余地があると判断し、非抜歯でのマウスピース型矯正装置による治療を行いました。 患者様の治療への協力度(コンプライアンス)も非常に良好で、治療が計画通りに進み、約6か月という比較的短期間で左上の内側に入っていた前歯と、下の前歯のガタつきが改善しました。 他院では4本の抜歯を伴うワイヤー矯正を提案されていましたが、精密検査で骨格やかみ合わせ、歯の傾きなどを総合的に評価し、非抜歯での治療を選択しました。患者様にもマウスピースの装着をしっかり守っていただいたことで、良好な治療結果につながった症例です。 |
| リスク・副作用 | ・協力度(装着時間、来院、顎間ゴムの使用など)が治療期間や結果に影響します。 ・事前のシミュレーションのゴールを目指し歯を移動させていく治療法ですが、歯の動きには個人差があるため確実に結果を保証するものではありません。 ・食事に時間がかかり、歯ごたえのあるものが食べにくくなります。 ・歯の移動に伴う痛みや装置による口内炎、関節音、閉口障害、頭痛、耳鳴り、筋の硬直などが生じることがあります。 ・歯の動きに伴い、歯肉退縮や歯根吸収が生じることがあります。 ・ブラックトライアングル(三角形の隙間)ができることがあります。 ・歯の動かし方によっては詰め物やかぶせ物を外す可能性があります。外した場合は矯正終了まで仮の材料を入れ、終了後に新たに作り直す必要があります。 |